くら寿司の平日ランチ限定の海鮮丼を実食したときのようすをレポートします。
この記事はこんな人におすすめ!
- くら寿司のランチ限定海鮮丼の様子や入店から会計までの流れと利用する方法が知りたい
くら寿司の詳細情報
くら寿司は大阪府堺市で1977年に創業し、約500店舗展開している回転寿司チェーン店です。
くら寿司の詳細はこちらの記事を参考にしてください↓
くら寿司 徹底解説と口コミ評判レビュー
くら寿司のランチ
↑くら寿司では平日17時までランチ限定メニューを3つ提供しています。
平日限定ランチメニュー
- 旬の海鮮丼 (税込500円)
- えび天と季節の天丼 (税込500円)
- 特上うな丼 (税込1000円)
平日17時までなのでそれ以外の時間帯や土日祝は終日注文できません。
平日限定ランチの実食レポは下の項目に載せています。
⇒平日限定ランチ実食レポにジャンプ
くら寿司 店舗のようす
くら寿司 南柏店を利用したときのようすです。
くら寿司 お店の外観
くら寿司 お店の内観
くら寿司座席のようす
くら寿司の座席はカウンター席とボックス席(テーブル席)があります。
カウンター席
ボックス席(テーブル席)
レジカウンター
↑くら寿司ではセルフレジで会計します。
セルフレジ
セルフレジの使用方法
くら寿司のセルフレジでPayPayを使って支払う方法です。
くら寿司のセルフレジでPayPayを使って決済する方法と手順
- 入店時の案内表(座席表)のバーコード部分をセルフレジのバーコード読取部にかざして読み込ませる
- 支払い方法選択画面内のバーコード決済を押す
- 自分のスマホのPayPayアプリを起動して表示させたバーコードを、①と同様にバーコードリーダにかざして読み込ませる
- 支払い完了。レシートが発券される
PayPayなどのQRコードは使えるが電子マネーは利用不可
支払いは現金とクレジット、PayPayや楽天PayなどのQR決済が利用できます。
Suicaや楽天Edyなどの電子マネーは使用不可です。
給水機
↑冷水は店内の通路手前に設置されている給水機で入れることができます。
温かいお茶は各テーブルに置いてある粉末緑茶とお湯で作ります。
卓上調味料
くら寿司のテーブル上の調味料
- しょうゆ
- 甘だれ
回転レーン上の調味料
↑くら寿司の下段の回転レーンに流れている調味料は下記の3種類で個包装されています。
- ぽん酢
- 七味唐辛子
- 塩
わさび
↑くら寿司のわさびはすりおろしで無添加なので、他の回転寿司チェーン店よりも風味が良くて美味しいです。
お茶
↑温かいお茶は粉末緑茶をお湯に溶かして作ります。
↑湯飲みは頭上にあります。
↑お茶のお湯は卓上の湯出し口から出ます。
割り箸
↑テーブル上に割り箸と爪楊枝が置かれています。
甘酢生姜(ガリ)
↑ガリは卓上に置かれています。
回転レーンとオーダー専用レーン
↑くら寿司は下段が回転レーンで、上段はオーダー専用レーンになっています。
お皿投入口(皿カウンター水回収システム)
↑テーブルの端に空き皿を回収する投入口があります。
ビッくらポン
↑ビッくらポンは各席の投入口に空き皿を5枚入れると1回くじ引きゲームができます。
ゲーム(抽選)の状況はタッチパネル画面に表示され、抽選に当たると、景品が入ったカプセルがレーン上に設置された収納容器から出てきます。
くら寿司 店内飲食する方法
くら寿司店内での飲食から支払いは下記の流れになります。
- 受付機で案内票(座席番号レシート)を受け取る
- 卓上のタッチパネルから料理を注文・会計する
- 店員さんの会計後にセルフレジで支払う
店内が満席の場合は受付機で案内票の代わりに番号レシートが発券されます。
空席が出来て自分の番号が呼び出されると、案内機で座席番号レシートが発券されます。
案内票(座席番号レシート)は支払い時にも利用するので紛失には要注意
①受付機で座席番号レシートを受け取る
↑席を予約していない場合は画面内右側の【お店で受付の方(発券)】ボタンを押します。
↑利用人数を入力します。
↑【決定】ボタンを押します。
1人で利用する場合は自動的にカウンター席になり、テーブル席は選択できません。
↑受付機の下から案内票の紙レシートが発券されます。
↑案内票(座席番号レシート)に記載された番号の席を利用します。
満席時に利用する案内機
↑受付機の隣にある案内機は満席時に利用します。自分の番号が呼ばれたら座席番号レシートが発券されます。
②卓上のタッチパネルから料理を注文する
全メニューは卓上のタッチパネルを使って注文します。
メニューを表示させる手順
↑タッチパネル画面にはスマホ注文の案内が表示されているので【タッチパネルでご注文の方はこちら】を押します。
↑空き皿5枚で利用できるビッくらポンを利用するかを選択します。
↑食べたい料理を注文します。
平日限定ランチメニューを注文する手順
平日限定ランチを注文する方法です。
↑平日限定ランチはタッチパネルメニューの「サイド他」欄に入っています。
↑注文が完了するとこの画面が表示されるので料理が到着するまで待ちます。
↑注文した料理が各席のオーダー専用レーンに到着する数秒前に、タッチパネル画面に到着した商品の内容が表示されます。
同時にタッチパネルからお知らせのメロディーが鳴ります。
↑料理はオーダー専用レーンなので自席の横で停止します。
会計時の手順
↑タッチパネル画面の右下に表示されている【会計へ進む】ボタンを押します。
↑この画面が表示されるのでしばらくすると店員さんが席に訪れます。
自席にきた店員さんが実際に食べた料理の確認します。その後、座席票の紙レシートを利用してセルフレジで支払います。
③座席票レシートを利用してレジで支払う
↑画面内ボタンの左右が現金とクレジットカードで、PayPayなどのQRコード決済は真ん中のモバイル決済を押します。
モバイル決済は自分のスマホにQRコード画面を表示させ、スマホ画面をバーコードリーダーに読み込ませます。
↑最後にレシートが発券されて支払い終了です。
くら寿司 平日限定ランチ 海鮮丼の実食
ここからはくら寿司の平日ランチ限定メニューの海鮮丼の実食レポです。
平日限定ランチ 海鮮丼
具材は6種類
平日ランチ限定メニューの海鮮丼の具材は下記の6種類です。
- シソ
- とびこ
- いくら
- サーモン
- 白身魚
- まぐろ
いくら
↑いくらは小粒で少量しか入っていません。
サーモン
↑サーモンも魚の具材の中では量が最も少ないです。
白身魚
↑白身魚が一番入っている量が多いです。
まぐろ
↑まぐろはネギトロのようにみじん切りで細かい状態になっています。
平日限定ランチ 海鮮丼の感想
酢飯の量が多いです。おそらく10貫分ほど量が入っているので、海鮮丼だけでお腹一杯になりました。ボリュームは十分です。
酢飯はにぎりのシャリと同じ味です。
とびこがプチプチしていて食感も良いです。
サーモンも白身魚も新鮮で美味しかったです。写真のように混ぜると食感が重たくなるので、混ぜないほうが美味しく食べれます。
魚の具材の量も10貫分位あるので500円はお得です。
まとめ
くら寿司の平日限定ランチの海鮮丼はにぎり10貫分ほどのシャリとネタの量があるので500円は割安感があります。
海鮮丼だけでおなか一杯になるので他の寿司は食べれなくなるほどです。
とびこやイクラ、サーモンも入っているので食べ応えは抜群です。
平日の17時までしか注文できません。
17時以降はタッチパネル画面に表示されなくなるので注意してください。
- 平日限定ランチの海鮮丼はシャリもネタもボリュームがある
- 具材の量も多くお得感はある
くら寿司の平日限定のかけうどんの実食レポはこちらの記事を参考にしてください↓
くら寿司 かけうどん 口コミ評判レビュー