沖縄 宮古島の北側にある池間島の沖にある八重干瀬(やびじ)でのシュノーケリングツアーを実際に体験したときのようすや気づき、感想を写真多めでレポートします。
この記事はこんな人におすすめ!
- 八重干瀬の海中のようすが知りたい
- 八重干瀬シュノーケリングツアーのようすを知りたい
- シュノーケリングが大好き
八重干瀬の詳細情報
八重干瀬(やびじ)は池間島の北約5kmにあり、
南北約17km、東西約6.5kmにわたって広がっています。
日本最大級のサンゴ礁でダイビングやシュノーケリングのスポットとして知られています。
2013年に天然記念物に指定されています。
八重干瀬シュノーケリングツアー
八重干瀬にいくには、ショップが開催しているツアーを利用するしかありません。
個人で泳いで行くのは到底不可能な距離です(笑)
今回は数あるショップの中から、GoogleMapで口コミ評価の最も良かった
「池間島ダイビングサービス」さんにお世話になりました。
八重干瀬シュノーケリングツアーのショップは10以上ある
八重干瀬のシュノーケリングツアーをやっているショップは10以上あるので、正直どれがいいのかわからず悩んでしまい、時間だけが過ぎていきました。
そこで、思いついたのは、利害関係のないリアルな口コミが載っているGoogleMapの口コミ評価でした。
口コミ評価の良い順に電話で予約することにしました。
というのも、1日ツアーはどこのショップも似たような内容と料金だからなんです。
結果、GoogleMapで口コミ評価を基準にショップを選んで大正解でした。
理由は記事を読めばわかると思います。
八重干瀬シュノーケリングツアーの待ち合わせ場所
八重干瀬シュノーケリングツアーの待ち合わせ場所はどのツアーショップも池間島にある池間食堂前の駐車場に集合するようです。
宮古空港から車で約30分ほどの場所です。
ツアーショップによっては半日と1日のツアーがありますが、今回紹介するのは1日ツアーです。
9時に池間食堂前に集合して、港に戻ってくるのは14時半です。
途中に池間大橋を通るので、橋を見学するため早めに出発するのもいいですよ。
重干瀬シュノーケリングツアーの駐車場
池間食堂の前に大きな無料の駐車場があります。
港はたくさんのツアー客でにぎわっていました。
八重干瀬 シュノーケリングのようす
緊急連絡先を記入して、料金を支払いも済ませたら船に乗ります。
八重干瀬に移動
池間港から八重干瀬へは10分ほどで到着します。
サンゴ礁の部分が浅いので白波がたっています↑
周りには他のツアー船がたくさん停泊していて、シュノーケリングしている人たちが辺りにちらほらいます。
八重干瀬シュノーケリング 1つめのポイントのようす
早速シュノーケルとフィンとマスクを装着して海に!
その前に、ツアーガイドのお兄さんがマスクに曇り止めを塗ってくれました。
で、その時に持参したマスクは曇りそうだから、船に積んでいるマスクを貸すよとも言ってくれましたが、普段使い慣れている方が良いと思い、申し出をお断りして、自分のマスクを使いました。
このツアーガイドのお兄さんが塗ってくれた業務用というかダイビング用のマスクの曇り止めって市販のモノより効果てきめんなんですよね。
八重干瀬にいる間はまったく曇りませんでした。
1つめのポイントのサンゴは大きく、魚も多かったです。
ここのポイントが一番魚が多かったです。
八重干瀬シュノーケリング 2つめのポイントのようす
八重干瀬でのシュノーケリング2つめのポイントです。
八重干瀬シュノーケリング 3つめのポイントのようす
八重干瀬でのシュノーケリング3つめのポイントです。
八重干瀬シュノーケリング 4つめのポイントのようす
最後の4つめの八重干瀬シュノーケリングポイントです。
これでもイイ感じのだけを選んだつもりなんですが、綺麗なのが多かったのでいっぱい載せてしまいました。。
ランチ
自分は船酔いで食べれなかったんですが、昼食のお弁当です。
下船時に食べなかったお弁当いるかどうか聞かれたんですが、船酔いで体調が悪かったので断りました。。
おいしそうなお弁当です↑
実は、波はなかったのですが、体調が悪かったので船酔いしてしまったんです。
勿論、船酔いしたのは私ひとりだけです。船酔いはきついんで酔い止めを飲んでいきましょう。私は飲んでいなかったので。
オーナーの奥さんが酔い止めをくれて飲んだんですが・・数十分後に魚の餌になってしまいました・・
まとめ
八重干瀬は大小さまざまな種類のサンゴが見れます。
ですが、魚の群れは少なかったように感じました。
写真からも分かるように魚があまり写っていないような気がします。
小さな魚はいますが、大きな魚はサメぐらいで、あまり大きな魚はいませんでした。
ともあれ、日本最大級のサンゴ礁はスケールが違いました。
それを素敵なツアー船のスタッフさんやガイドさんと一緒に体験できてよかったです。
くれぐれも乗りもの酔いの不安がある場合は酔い止めをお忘れなく。
八重干瀬の南側にある大神島も似たような海中風景だったので、
大神島でのシュノーケリングもおすすです!
ビーチエントリーできるので財布にもやさしいです↓
【個人でシュノーケリング】宮古島 大神島
八重干瀬ツアーだとレンタルで代用できますが使い慣れた自前のマスクやシュノーケルを持って行った方が良いです。
おすすめのフィンとドライシュノーケルは別の記事にまとめています。
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