この記事では宮古島の北側にある大神島の遠見台(展望台)と集落のようすを実際に現場に行ってきたときの気づきや感想もまじえて解説します。
この記事はこんな人におすすめ!
- 大神島の遠見台と集落のようすを知りたい
大神島の集落
大神島は人口が数十人しかいない小さな島です。
昔は小中学校もあったようですが、2011年に廃校になっていて、校舎は取り壊されています。
大神島の集落への行き方
大神島の行き方はこの記事にまとめています↓
⇒ 【旅行記】宮古島 大神島への行き方
大神島の集落のようす
集落には人の気配はほとんどありませんでした。
空き家が目立ちましたが、人が住んでいる家もちゃんとありました。
港のすぐ近くに”おぷゆう食堂”がありますが、13時ぐらいに行ったら閉まっていました。
↑”おぶゆう食堂”大神島で唯一のお店です。民宿もやっているそうです。
↑海抜37mの標識があります。
大神島の集落の廃墟
大神島の集落には廃墟が多いです。
その中でも完全に廃墟とわかる建物を載せます。
大神島の集落のカート
↑放置されているカート。
なんでもこのカートはどこかの団体から寄贈されたものらしく、お年寄りばかりの大神島では貴重な移動手段なんでしょうけど、このカートはどう見ても動かなさそう。
大神島の集落にある井戸
↑坂道を上がり切った開けた場所に井戸がありました。
井戸の中には水が確認できました。
現在は使われていないようです。
大神島の遠見台(展望台)
大神島にある展望台は遠見台と呼ばれています。
港から集落を抜けて徒歩で15分ほどで到着できます。
遠見台(展望台)の場所
港の前にある”おぷゆう食堂”の横から集落に入って道なりに進めば到着します。
遠見台(展望台)への行き方
大神島の集落上部の開けた場所にある井戸の近くに、
展望台へ続く坂の小道があります。
↑途中に貯水タンクのようなものがありました。
↑ここからは階段が続きますが、それほど段数はありません。
遠見台(展望台)からの展望
大神島の遠見台(展望台)の高さは約75mあるそうです。
ここまで来るのにずっと坂道なので水分を持ってきた方が良いです。
展望台からぐるっと360度見わたしてみました。
大神島全体と宮古島、池間島が一望できます。
まとめ
大神島の集落から展望台までの道中は誰一人すれ違う人はいませんでした。
おまけに人の気配もほとんどありません。
本当に人が住んでいるのかと思うほどです。
大神島の展望台(遠見台)からのパノラマの景観は最高に気持ちが良かったです。
大神島に行った際は是非展望台を訪れてみてください。
天気が良ければパノラマビューの最高の絶景が見れます。
大神島を一周したときの記事です↓
【旅行記】宮古島 大神島 一周 実体験レポート
個人でビーチエントリーシュノーケリングしたようすの記事です↓
【個人でシュノーケリング】宮古島 大神島
【旅行記】宮古島 焼肉 りゅうぐうえん(琉宮苑) ディナーコース実食レポ
【旅行記】宮古島・伊良部島 三角点とイグアナ岩の行き方を詳しく解説!絶景の観光名所
【旅行記】宮古島 伊良部大橋・池間大橋・来間大橋 三大大橋まとめ
【旅行記】宮古島 ホテル ライジングサン宮古島 朝食ブッフェのようす
【旅行記】宮古島でレンタルバイク二人乗りを借りた時のリアル体験談!アドバイスと注意点