【旅行記】小笠原諸島 ははじま丸で母島から父島に移動 乗り継ぎのようすを解説

小笠原諸島の母島から父島に「ははじま丸」で移動して父島で「おがさわら丸」に乗船するまでのようすや感想をレポートする。

母島の”ははじま丸”の乗場

母島の沖港にある「ははじま丸」の乗客待合所

母島には稼働している港が一か所しかないので間違いようがない。

ははじま丸の乗船券

母島の沖港にある「ははじま丸」の乗客待合所の乗船券購入窓口

「ははじま丸」の乗船券は予約や事前購入はできないので当日に窓口で購入する。

早めに行かないと列ができる。

出港時刻の5分前まで乗船券は購入することができる。

沖港船客待合所のようす

早めに乗船券を購入して時間が余ったら周囲を散策すると思い出に残るものが結構あったりする。

母島の沖港船客待合所の横にあるクジラのモニュメント

母島の沖港船客待合所の横に世界自然遺産の看板

村のメイン通りにある売店まで徒歩3分だし、芝生にはカタツムリがたくさんいる。

母島の沖港船客待合所は村の中心街から近い

母島から父島に2人乗りバイクを運ぶ方法

母島から父島に2人乗りバイクを運ぶ手順は下記とおり。

1. 貨物受付窓口で伝票を書き、貨物運賃を支払う
2. バイクを「ははじま丸」前のコンテナまで持っていく
3. 父島に着いたら荷揚げされたコンテナまでバイクを取りに行く

ははじま丸で母島から父島に移動

船には出入口が1つしかないので長蛇の列ができていた。

母島の沖港「ははじま丸」乗船時の行列

母島の沖港「ははじま丸」乗船のようす

ははじま丸の船内のようす

ははじま丸の船内 出入口付近

ははじま丸の船内の荷物棚

母島の沖港「ははじま丸」2階の座席

母島 沖港から出港する「ははじま丸」

母島の島民がペットボトルに入れた水で地面に素敵な絵をかいて送別してくれた。

母島の沖港「ははじま丸」出港時の見送りのようす 母島住民が水で描をかいている

母島の沖港「ははじま丸」出港時の見送りのようす 母島住民が水で描いた絵

母島の沖港「ははじま丸」出港時の見送りのようす 離岸

母島の沖港から出港した「ははじま丸」

父島の二見港に入港する「ははじま丸」

父島の二見港に入港する「ははじま丸」

父島の二見港に到着

「ははじま丸」のコンテナからバイクを回収

父島の二見港「ははじま丸」のコンテナからバイクを回収

父島の二見港の「おがさわら丸」の乗船券売場のようす

レンタルバイク屋にバイクを返却

先に父島の船客待合所で手荷物を置いてから、ははじま丸の前のコンテナからバイクを受け取り、すぐにレンタルバイク屋に返却しに行った。

その際、バイクの傷や汚れの立ち合い確認などの面倒なことは一切なく、スムーズに「おがさわら丸」に乗ることができた。

ここから先の「おがさわら丸」の見送りセレモニーの様子はこちらの記事にまとめている↓
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