【旅行記】小笠原諸島 母島 清見ケ丘鍾乳洞

小笠原諸島 母島にある清見ケ丘鍾乳洞
この記事では清見ケ丘鍾乳洞を見学した時のようすを解説する。

母島 清見ケ丘鍾乳洞の詳細情報

母島の清見が岡周辺は小規模なカルスト地域。
六角形のお堂の後ろの崖についている扉から鍾乳洞に入る。

壁際にカーテンと言われる鍾乳石の壁が見られる。

広さはないが、ガジュマルの気根も垂れ下がり、洞窟探検気分が味わえる。

入場は無料。

母島 清見ケ丘鍾乳洞の場所

母島 清見ケ丘鍾乳洞は沖港の”ははじま丸”の停泊場所から歩いて3分ほどの場所にある。

母島 清見ケ丘鍾乳洞の行き方

母島 清見ケ丘鍾乳洞の入り口の前には六角形のお堂があるので、その建物沿いに進むと鍾乳洞の入り口がある。

看板が草木に隠れていて非常に分かりにくい。

鍾乳洞の入り口に鍵はかかっていなかった。

訪れた時は電気スイッチの存在に気づかずに持参していた懐中電灯で鍾乳洞を探索したがスマホのライトでも大丈夫。

母島の北部に向かう道路沿いにある六角形のお堂

母島の北部に向かう道路沿いにある六角形のお堂の裏に鍾乳洞の入り口がある。

母島の北部に向かう道路沿いにある六角形のお堂の前には小さい鍾乳洞の看板がある

母島の北部に向かう道路沿いにある六角形のお堂の前の小さい鍾乳洞の看板

母島 清見ケ丘鍾乳洞のようす

バイクのヘルメットをかぶって潜入した。
天井が低く何度も頭をぶつけたのでヘルメットをかぶることをおすすめする。

母島 清見ケ丘鍾乳洞の入り口

母島 清見ケ丘鍾乳洞の入り口

↑入り口には鍵がかかっていなかった。
入口の右側に鍾乳洞の明かりのスイッチがある。

その明かりがあることに気づかないで真っ暗な状態の鍾乳洞を懐中電灯の光だけで見学できたので無理に明かりは付けなくても大丈夫。

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部 その1

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部 その2

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部 その3

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部 その4

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部 その5

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部 その6

母島 清見ケ丘鍾乳洞の内部 その7

まとめ

母島 清見ケ丘鍾乳洞は5分ほどで見学できる広さしかない。

雨の日やどこにも行く場所がないときに訪れるのは良いかもしれない。

なので清見ケ丘鍾乳洞は無理に行く必要はない場所だ。
他の場所に時間を割いた方がいい。

とはいえ訪れる場合は鍾乳洞の入り口がわかりにくくて間違えやすいので要注意。