【個人でシュノーケリング】小笠原諸島 母島 南京浜

小笠原諸島 母島の南京浜で実際にシュノーケリングした時のようすを解説する。

南京浜の詳細情報

母島にある南京浜の名前の由来は母島に中国人が移住したことだとされている。

御幸之浜が隣りにあるが泳いで行くのにはけっこう距離がある。片道約5分。

訪れた日は海水が濁っていて早々にシュノーケリングを切り上げた。浜が外洋に面しているので波の影響を受けやすい。

なので晴天で海が穏やかな日が続いた後でないと本当のポテンシャルは計れないため、評価はしないことにした。

南京浜の場所と行き方

母島の南京浜は沖港の”ははじま丸”の停泊場所からから車やバイクで5分ほどの距離にある。車を降りて浜までは5分程歩くと到着する。

南京浜の駐車場

母島の南京浜の駐車スペース
軽自動車1～2台分のスペースしかない。
でも訪れる人は少ないのでこれで十分なのだろう。

南京浜の海岸までの道のり

駐車場から南京浜の海岸までは徒歩5程かかる。

道中は日陰が多く滑りやすい箇所があるので要注意。

母島の南京浜の海岸に続く道(写真中央)

母島の南京浜の海岸に続く道のようす その1

母島の南京浜の海岸に続く道のようす その2

母島の南京浜の海岸に続く道のようす その3

↑南京浜の海岸に漂流したゴミが集められている。

母島の南京浜の海岸

南京浜でシュノーケリングしたようす

前述したように海水が濁っていて視界が悪すぎるので深い場所までいくことなく早々にシュノーケリングを切り上げた。

南京浜の海岸は石

南京浜の海岸のようす

↑南京浜の海岸はすべて石でできている。

南京浜の海中のようす

母島の南京浜の海中のようす その1

母島の南京浜の海中のようす その2

母島の南京浜の海中のようす その3

↑なまこが多かった。

母島の南京浜の海中のようす その4

母島の南京浜の海中のようす その5

↑この日の南京浜の海中のようすは、前日までの悪天候で海中の砂が巻き上げられて海底のサンゴに積もっている状況だった。

まとめ

地形的に外洋の波の影響をもろに受けるらしく、訪れた日は海岸から海水が濁っているのが確認できるほどだった。

2日程前に低気圧の影響でしばらく天気が悪かった影響だと思われる。

駐車場から海岸までの道中にゴミが沢山あったこともあり、個人的には印象が良くない思い出ばかりが残ってしまった↓

それと幹線道路の駐車場から南京浜の海岸まではけっこう距離がある割には海中はたいしたことがないので、時間がないときは他のシュノーケリングポイントを周るのを優先することをおすすめする。

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