【旅行記】小笠原諸島 父島 扇浦海岸沖の要岩でシュノーケリング

小笠原諸島 父島の扇浦海岸の沖にある要岩でシュノーケリングしたときのようすや場所、海中の景色などをまとめている。

扇浦海岸沖の要岩の詳細情報

扇浦海岸の沖にある要岩は地元のスキンダイバーが訪れるほど魚影が濃いシュノーケリングポイント。

要岩の岩肌は木々が生い茂っていてわかりにくいが、昔の日本軍が作ったトーチカ(銃座)の跡が残っている。

扇浦海岸沖の要岩の場所

扇浦海岸の沖、ビーチからは400m位離れた場所になる。

扇浦海岸沖の要岩のシュノーケリングポイント

要岩周辺のシュノーケリングポイントは要岩の南東になる。

シュノーケリングポイントまではボートエントリーしたほうが楽だが、扇浦の海岸からビーチエントリーでシュノーケリングすることも全く不可能ではない。

GoogleMapでも船の映像が映っているようにボートエントリーのシュノーケリングポイントでもある。

昔はGoogleMap上に船の映像が映っていたが現在は更新されて写っていない

扇浦海岸沖の要岩を船上からみたようす

今回、南島上陸ツアーの帰りに立ち寄った。

父島 扇浦海岸沖のこの小島が要岩　右側は浅瀬になっていて、干潮時は岩礁が表れる。

父島 扇浦海岸沖の要岩の右側(東側)の岩礁に波が当たって白波がたっている

父島 扇浦海岸沖の要岩のシュノーケリングポイントの海面

扇浦海岸沖の要岩の海中のようす

サンゴは部分的に枯れている場所が目立ったが、魚の多さがとにかく凄かった。水深は約3m

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす その1

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす その2

サメ

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす サメもいた

魚の群れ

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす 魚の群れ その1

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす 魚の群れ その2

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす 魚の群れ その3

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす 魚の群れ その4

父島 扇浦海岸沖の要岩の海中のようす 魚の群れ その5

まとめ

扇浦海岸から要岩まで距離はあるが泳ぎが得な人には十分到達出来る距離。

今回、シュノーケリングした前日に雨だったので海中の透明度は良くなかった。

透明度が良い日はもっときれいな景色が見れるはず。

ちなみに、当日は単独で要岩の辺りでウェットスーツ姿でシュノーケリングしている人がいた。

それぐらい地元では有名なシュノーケリングスポットのようだ。